僕のアカウントで起きている異変
Xはもはや、「短い文章を書けば伸びるSNS」ではなくなりつつあるのかもしれません。
最近、僕のXアカウントで、ちょっと無視できない現象が起きています。
なんと、長文ポストのインプレッションが、短文ポストの5〜10倍もあるんです。
これは偶然なのか。それとも、Xに何か変化が起きているのか。
実験家としては、気になって夜しか眠れません(笑)
短文140字と長文2000字。こんなに違う?
僕は現在、Xで1日6本の短文ポストを投稿しています。
さらに、500〜2000字程度の中長文も発信中。
テーマは、SNS・AI・マーケティング・文章術・成功哲学など。
投稿形式によって、読者の反応がどう変わるのかを観察しています。
すると、興味深い傾向が見えてきました。
長文ポストのインプレッションが、短文の約5〜10倍。
もちろん、これは僕のアカウントに限った話です。
投稿テーマ、時間帯、内容の質、フォロワーの関心など、さまざまな条件が違います。
だから「長文なら必ず伸びる」と断定するつもりはありません。
でも、ここまで差が出ると、何か理由があるのではないかと考えたくなります。
Xのアルゴリズムに変化が起きている?
僕が気になっているのは、2026年8月7日を境とする、Xの収益分配制度をめぐる変化です。
この時期以降、長文コンテンツの扱いが変わってきたのではないか。
そんな仮説を持っています。
ただし、制度変更の詳細や、長文の表示優遇との因果関係を確認できたわけではありません。
そもそも、インプレッションが多い理由はアルゴリズムだけとは限りません。
記事のテーマが面白かったのかもしれないし、読者の関心とタイミングが合っただけかもしれません。
だからこそ、推測で終わらせず、自分のアカウントで検証したい。
これが今回の実験の出発点です。
なぜ長文が読まれるのか? 僕なりの仮説
僕はこれまで、noteで2万人以上のフォロワーさんとつながり、23社のマーケティング支援に携わってきました。
そこで感じていることがあります。
人は、情報だけでなく、その情報の背景にある「経験」や「物語」にも価値を感じる。
例えば、短文で「SNSは継続が大切です」と書くとします。
間違ってはいません。でも、それだけなら誰でも言えます。
一方、長文なら…
- なぜ継続が難しいのか
- 僕自身はどこで挫折したのか
- どんな工夫で続けられるようになったのか
- 実際にどんな変化が起きたのか
そこまで伝えられます。
すると、単なるノウハウが、ひとりの人間の経験として伝わります。
AIが一瞬で整った文章を生成できる時代だからこそ、こうした一次体験には価値があると感じています。
ただし、長ければいいわけではありません。
中身のない2000字は、読者にとって苦行です。
僕も読む側なら、途中でそっと閉じます(笑)
大切なのは文章の長さではなく、読者が時間を使うだけの価値があるかどうか。
ここは忘れたくありません。
短文は「出会い」、長文は「信頼」
では、短文はもう必要ないのか?
僕は、まったくそう思っていません。
むしろ、短文と長文には違う役割があると考えています。
短文は、サクッと読める気づきや日常のひとコマ。
まだ僕を知らない人との接点にもなります。
一方、長文は、考え方や経験を深く伝えられる。
「この人、ちょっと面白いな」から「この人の話を、もっと聞いてみたい」へ。
そんな関係性の変化につながる可能性があります。
つまり僕の仮説は「短文で出会い、長文で信頼を育てる」というものです。
ということで、1日7投稿に挑戦します!
今後は、原則として次の運用を目指します。
短文ポスト:1日6本(140字以内)
中長文ポスト:1日1本(500〜2000字程度)または、note、voicy、YouTubeコンテンツのシェア
合計、毎日7投稿。
「おいおい、そんなに投稿して大丈夫か?」
という声が聞こえてきそうです。
大丈夫です。
……たぶん(笑)
もちろん、投稿数を増やすこと自体が目的ではありません。
短文と長文のインプレッション、反応、フォロワー増加などを観察しながら、どんな投稿が読者に届くのかを探っていきます。
そして、結果が仮説と違えば、素直に修正するつもりです。
実験ですからね。
アルゴリズムより、大切にしたいこと
SNSを運用していると、どうしても「どうすれば伸びるか」に意識が向きます。
僕も例外ではありません。
インプレッションが増えたらうれしいし、減ったらちょっと寂しい。
でも、忘れたくないことがあります。
10万回表示されても、誰の心にも残らなければ寂しい。
逆に、たった1人でも「この記事を読んで、行動してみようと思いました」と言ってもらえたら、その発信には大きな意味があります。
数字は大切です。
でも、数字の向こうにいる人は、もっと大切です。
最後に
Xの長文が本当に優遇されているのか。
それとも、僕のアカウント特有の現象なのか。
答えは、まだ分かりません。
だから、これからも試して、数字を見て、考えて、また試します。
アルゴリズムを追いかけるより、読者が読みたくなる理由を探し続けたい。
あなたはXで、短文と長文のどちらをよく読みますか?


